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灼熱の8月終盤、それでも涼しく楽しむ奈良時間

  • 執筆者の写真: Ritz PUB
    Ritz PUB
  • 8月27日
  • 読了時間: 2分

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8月も終盤に差し掛かりました。とはいえ、暑さは相変わらず「灼熱」という言葉がぴったりで、まだまだ夏真っ盛り。奈良公園や猿沢池、興福寺や東大寺など、歴史ある街並みを歩けば、汗が止まらなくなるこの季節。それでも、「せっかく奈良に来たのだから楽しみたい!」という観光のお客様も多く見られます。


でも実は、当店 PUBLIC HOUSE Ritz は「観光の方が多い店」に思われがちですが、地元奈良の方にも日常使いしていただいているお店なんです。近鉄奈良駅から歩いてすぐの場所にあり、奈良町の散策帰りやちょっとした昼飲みに立ち寄ってくださる常連さんもたくさん。観光の賑わいの中にも、地域の人たちの生活が息づいているのを感じられるのが、ここ奈良の街の魅力でもあります。



「昼から飲める」贅沢時間



Ritzの特徴のひとつは、やっぱり「昼から飲める店」であること。真夏の昼下がりにキンと冷えたコロナビールを片手にタコスを頬張る、なんて過ごし方はまさに夏のご褒美。メキシコ気分を感じさせるセルベッサや、自慢のテキーラ、そして爽快感抜群のフローズンマルガリータまで揃っているので、灼熱の外から飛び込んでこられる方にぴったりです。


もちろん、アルコールが苦手な方やお子さま連れの方にも楽しんでいただけるよう、自家製ジンジャーエールや自家製コーラなど、手作りのドリンクもご用意。暑さを和らげてくれる爽やかな味わいは、観光途中のひと休みにもぴったりです。



観光と日常の間にある場所



観光で奈良に来た方も、地元で日常を過ごす方も。Ritzはそのどちらにとっても「居心地の良い止まり木」でありたいと思っています。観光の一日の締めに一杯。地元の週末の昼下がりにちょっと一杯。そんな時間を一緒に楽しんでいただければ嬉しいです。


8月の終盤、暑さに負けそうになったら、ぜひ近鉄奈良駅近くのRitzでひと休みしてくださいね

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