「寒の戻り。奈良はまだまだ冬なのか?!」
- Ritz PUB
- 2月21日
- 読了時間: 2分
こんにちは!PUBLIC HOUSE Ritzの窪田龍二です。
2月も後半、「そろそろ春やな」と思った途端にまた寒くなる…。いや、マジで寒い。“寒の戻り”ってやつですね。
奈良県民なら一度は聞いたことがあるはず、
「お水取りが終わるまでは寒い」
これ、本当に当たるんですよ。長年奈良に住んでる僕も、何度この言葉を実感したことか…。
■ 「お水取りが終わるまで寒い」は本当だった
奈良の春の訪れを告げる行事といえば、東大寺二月堂の「お水取り」。3月1日から始まる修二会の中でも、特に3月12日の「お松明」が有名ですよね。松明を持った僧侶が火の粉を散らしながら舞台を駆け上がるあの光景、迫力満点です。
奈良県民の間では昔から
「お水取りが終わると暖かくなる」
と言われていますが、実際に3月14日を過ぎると、びっくりするくらい春らしくなるんです。長年の経験則、すごいですよね。
でも、それまでの間は寒の戻りが続く…!2月後半から3月上旬にかけて、「もう春やん!」と思ったら急に冷え込むという、天気に振り回される日々。
■ 寒の戻りでも大丈夫!店内暖かくしてお待ちしてます
そんな寒暖差の激しい時期ですが、PUBLIC HOUSE Ritzでは店内を暖かくして、皆さんをお待ちしています!
外が寒くても、店に入ればホッとひと息。近鉄奈良駅からも近いので、観光途中の休憩にもピッタリです。
「ちょっと一杯飲みたいな…」
「寒いし、どこかでゆっくりしたいな…」
そんな時は、ぜひ気軽にお立ち寄りください!
■ 春はもうすぐ!奈良観光の合間にぜひ
お水取りが終われば、いよいよ春本番!暖かくなれば、奈良公園の鹿たちものんびり日向ぼっこし始めます。
これから奈良に来る予定の方も、観光の途中でちょっと一息つきたくなったら、PUBLIC HOUSE Ritzへ。
近鉄奈良駅からすぐ、奈良公園や猿沢池、興福寺も徒歩圏内!
寒さに負けず、もうすぐ来る春を楽しみましょう!
ご来店、お待ちしてます!

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